【SM】かわいいバトン【カントーXアローラ】
ルールはカントー図鑑、アローラ図鑑限定メガ無しシングルフラットです。
またテテフパルゲーはしたくないので違うパーティ組もうと思いました。
【パーティ】
みんなかわいい!
【個別】
画像は配置をごまかすためのブラフです
実際の採用順に紹介
エルフーン@きあいのタスキ おくびょうCS余りb いたずらごころ
おいかぜ おきみやげ ちょうはつ ムーンフォース
起点作り要員1
裏のイーブイポリZが余裕を持って積むための追い風、置き土産
悪ドラゴン格闘への打点としてムンフォ
相手の妨害を阻止するための挑発
ムンフォ切ってアンコールも欲しかったがそもそも対面から積んでくる人はほぼいなかったからこれで問題はなかった
毒突きガブは犯罪
イーブイ@イーブイZ おくびょうhbs調整 きけんよち
とっておき バトンタッチ みがわり アシストパワー
テンプレ通りのイーブイZバトン型
言うことなし
専用Z技だけあっていちいち長い(
イーブイZしたターンに急所食らったら運負けを主張
エーフィ@アッキのみ おくびょうhbs調整 マジックミラー
アシストパワー マジカルシャイン あさのひざし めいそう
イーブイバトンから繋ぐ大エース
B+2でも物理耐久は心許ないのでアッキ採用、これは大正解
相手が遅かったら最悪バトンせずに瞑想積んで頑張れるかもしれない
勝った試合の9割がこの子での全抜き
メスを粘った甲斐があった
ここまでは丸パクリ
カプ・コケコ@ひかりのねんど おくびょうSぶっぱhd調整 エレキメイカー
しぜんのいかり ちょうはつ リフレクター ひかりのかべ
起点作り要員2
エルフーンで厳しい時、ポリZ展開したい時はこっち出す
電気打点はポリZに任せるため自然の怒り一本
ポリゴンZ@ノーマルZ おくびょうCS余りh てきおうりょく
10まんボルト れいとうビーム テクスチャー みがわり
積みエース2
Zテクスチャーで全能力+1させそのまま全抜きを狙う
クリアスモッグなどを分からせる身代わり採用
エレキフィールドがないと絶妙に火力が足りないことがあったが臆病じゃないとSが足りない
追加効果毒をくらいまくった奴
ここまでの5体は使いたかったのですぐに決まったが、
①アローラベトベトンやガオガエンがどうしても厳しいのでこいつらに対面でも繰り出しからでも勝てて
②最低限の起点作り性能と単体性能を持ち
③エーフィだけでない新たなバトン先になれる
ポケモンをなんとかこのレギュレーションの中で探したいと思ったが、そんなポケモンおらんやろ…と半ば諦めかけていたところ、あるポケモンに目が止まった
それが次のポケモンである
ワルビアル@とつげきチョッキ いじっぱりAS余りh いかく
じしん はたきおとす がんせきふうじ つけあがる
①地面悪タイプでベトンやガオガエンに強く威嚇持ちで繰り出しも余裕、一致地震で圧倒的に有利
②威嚇はたき落とす岩石封じを持たせることで最低限の起点作り性能と単体性能を備え
③つけあがる(物理悪版アシストパワー)を採用しイーブイから繋ぐことで物理超パワーを持った新たなエースとして動かせる
と、求めていた要件を全て兼ね備えていたため採用
特性は自信過剰にしてバトンエース力を上げることも考えたが基本的には補完なので単体性能重視で威嚇に
すでにタスキが取られており元の数値は高くないので数値を高められるチョッキを持たせた
私の周りではどうも味方から辻斬られたり氷の息吹吹かれたり山嵐打たれたりしてる印象があるが、こういう活躍のさせ方ができるんだぞというところを見せたかった
【結果、感想】
44戦やって最高1737、最終1712くらい
負けパターンとしては
・チャンスは1回ここで急所引かない限り勝ちの場面で急所引いて負けた
・毒突きヘドロ爆弾で毒を引かなければ勝ちの場面で引いたのと
・しっかり対策されてて負けたのと
・イーブイバトンミラーの立ち回りが分からずに負けた、ちなみにうち一つがこれ
あとは初手から氷柱針打ってくるパルシェンは無理
それ以外の対策が不十分なパーティ相手にはボタンポチポチしてるだけで簡単に勝てた、という感じ
1日で全消化したが急所やら毒で萎えた以外はとても楽だった
ある程度までは簡単に行けるがそこからはキツい印象で、1700には30戦で行ったがそこからずっとその場行進で終わってしまった感じ
でも全抜きし続ける大会はとても気持ちよかった(小並感)
終わり
PS.パワプロヒーローズをやりましょう
【SMシングル】トノグドラッパー【工科大中大交流会】
※ラップ要素はありません
パーティにぺラップを採用すると◯◯ラップ構築が作れるのでみなさんも是非考えてみてください。
エンニュートクレセリアぺラップでニュークレラップ構築とか。(そうではない)
東京工科大学で行われたてうぽけ、中ポケとの交流会のシングル大会で使用した構築です。
【パーティ】
デンジュモクってラッパーっぽくないですか
【どうしてこうなった】
バンドリ、カバリザなどに腹が立ちすぎて雨降らし2枚入れようと思った。
【個別】
ニョロトノ@脱出ボタン 穏やか 雨降らし
197-&&-122-110-138-90
ねっとう/アンコール/ほろびのうた/まもる
雨降らし1体目。裏から投げて脱出するだけの簡単なお仕事。起点にならないような技構成に。
テテフのフィールド込みメガネサイキネ耐え。
左上にいるが選出率はあまり高くない。
ぺリッパー@きあいのタスキ 控えめ 雨降らし
135-62-121-161-90-117
ねっとう/ぼうふう/れいとうビーム/とんぼがえり
雨降らし2体目。タスキ盾にとんぼから展開していく。
ブルルやフシギバナなど草タイプに暴風が打てるので雨要員としてはこっちを出すことが多い。
とんぼ返りを採用しているためA個体値は上げた方が良いが実数を1甘えている。
キングドラ@ミズZ 控えめ すいすい
151-&&-116-160-116-137
脱出トノ、とんぼペリッパーから展開するパーティのエース。そのくせペリッパーとC種族値が同じ
水最高打点のドロポン、命中安定の波乗り、龍最高打点の流星に加えてカイリューが苦手なので冷凍ビームを採用。
有利対面になったら積極的に水Zをぶっ放すのが好き。
キングのバトルはエンターテイメントでなければならない。
158-&&-91-247-92-135
耐久水破壊マンその1。Cが高すぎる。
電気技3つ全部欲しかったので全て採用、水と地面の並びに一貫するエナボ。
マジシャとかめざパとか欲しい。技スペが足りない。
ジュモクボルチェン→トノ脱出→無償グドラ降臨の懐かしの脱出雨のルートも取れる。
霊獣ボルトロスとかカプコケコとかでも良さそうな枠だが一度デンジュモクの火力の高さ、ブーストによる全抜き性能の高さを経験してしまうと他の電気タイプには変えられなかった。
ナットレイ@たべのこし 呑気 てつのトゲ
181-114-198-&&-140-22
パワーウィップ/ジャイロボール/やどりぎのタネ/ステルスロック
雨パにいると強そうな奴。耐久水メタその2。
ガルーラが増えてると思ったのでほぼHBに振り切り。
ステロ撒く暇が無かったので守るにした方が良かったがそれでも強かった。
釣り出し交換を決める撒き餌として有能だった(ヤンキープレイとも言う)
メガ後 175-154-132-&&-123-155
相手のナットレイがここまで無理で炎とか格闘を入れたかった、メガシンカがいなくて勿体無かったのでリザX。
技も調整も微妙であまり選出出来なかった。ニトチャ雷パンチとか積みたい。
電気タイプを起点にしていく狙いもあり耐久に振っている。
この枠はメガガルーラとかでゴリ押しても良かったかもしれない。
【結果、まとめ】
予選2-2、三すくみ残数判定で2位通過からの決勝トナメ3連勝で優勝。
負けた2試合もキングドラが流星群を当ててくれればほぼ勝ちの場面で外したものだったのでかなり内容は良かった。
天敵のレヒレや絶対に許したくなかったカバリザやバンドリとは一回も当たらず、ほとんどの対戦で一方的に雨を押し付けることが出来たため、たまたま環境に刺さっていた模様。
前日もレートで試運転をしていたがひたすらレヒレに連続でマッチングして全く安定せず1800台をずっとウロウロしていたので別に強くはないと思うがやっぱり優勝は嬉しい。
私はシングルバトルにおいて選出が最も苦手であったためこのような少し尖らせた構築にすることにした。それによって相手の選出をかなり絞ることができ、水が通っていれば雨でサクッと勝てるので自分に合っていたのかもしれない。
PS.チーム戦WCSルール戦犯ですいませんでした
【SM】ノーマルZゆびをふる1on1考察【東洋大交流会】
※クソ記事です。
東洋大学ポケサーさんとの交流会代表戦において、「持ち物ノーマルZ固定のゆびをふる限定シングル11」というルールをやることになったので考えていたことをテキトーに書き殴ります
考察:誰を採用するべきか
7世代のみでゆびをふるを使える最終進化系のポケモンは
・カビゴン
・ピクシー
・ハピナス
の5体となります。輝石が使えないので進化前のポケモンは劣化になるので考慮しません。
ていうかこの考察をして初めてグランブルが指を振れることを知りました(
とりあえず無難に強いのはカビゴンです。種族値、タイプ、特性がいずれも優秀でこの中では頭1つ抜けた強さを持っていると思いました。
そもそも、ゆびをふるで選ばれる技は特殊に比べて物理の方が多いです。具体的な数は忘れましたが6:4くらいで物理の方が多いことが分かりました。これによりAB共に低いハピナスは切ってもよいと思いました。
また、ノーマルタイプの技が最も多いためタイプ一致になる可能性が高いカビゴンはとても優秀なポケモンとなります。
ではカビゴンに強いのは誰かを考えます。筆頭はやはりグランブルだと思っていました。特性威嚇によってカビゴンの高いAを落とすことができるのはとにかく優秀で、カビゴン1点読みをキメるならグランブルが良いと思っていました。
しかし、ここで持ち物ノーマルZ固定による弊害が出てくることが判明します。
Zゆびをふるは出た技をZ技として使うという効果ですが、変化技のZ効果に「能力変化を解除してから能力を上昇させる」「自らの能力を上げた上で相手の能力を下げる」といったものが多くあります。これによってせっかくAを下げてもZ技によって効果をなさなくなってしまうのでは、と考えました。それではグランブルを使う理由もなあ…と私は思ってしまいました。
トゲキッスも天の恵みはとても偉いがやはり攻撃の低さが足を引っ張ってしまいそう、ピクシーも悪くないがカビゴンやキッスと比較すると数値が足りず物足りない、と考えた私はカビゴンを使おうと思っていました。
が、ここである事実が発覚します。
それは「ゆびをふるはゴンベの段階でしか覚えられない」ことです。ゴンベの孵化にはまんぷくおこうを要するため、変わらずの石を使用することが出来ません。この状態で狙った性格の6V個体を狙うことが嫌になってしまいカビゴンを断念しました。
そこで白羽の矢が立ったのがピクシーです。レベル技でゆびをふるを取得し厳選も楽、特性も非常に優秀で指振りランクとしては次点と思っていたポケモンです。
ピクシーを考えるのにあたり、ここで最初に立ち返ってみました。このZ指振り11は向こうが指定したルールであり、自信のあるポケモンをぶつけてくるのではないか、と考えました。となると相手が使うポケモンは「性格一致理想個体カビゴン」であろう、という予想を立てました。ここでカビゴンのある特徴に目を付けました。それは、「カビゴンはオスメス比が7:1である」という点です。こんな準備のめんどくさいポケモンを用意するなら性別まではこだわっていられないだろう、ではかなり高い確率でオスのカビゴンが出てくるのではないか、しかも物理技の方が多い…
もう分かった方もいらっしゃるでしょう、私が用意したポケモンは「メス個体のメロメロボディピクシー」です。S下降補正をかけてもカビゴンより速く上から展開でき、相手が物理技を打ってこようならメロメロにかかり行動数が減り手数で勝てるのではないか、という考えで用意したのが以下の個体です。
性格は冷静とし、努力値はABベースに振りました。これでカビゴンとも戦えるポケモンが出来ました。あとは運に任せましょう。
というここまでの文章は全く意味をなしません。
なぜなら、この対戦に対して使用するポケモンに関する指定はされていませんでした。そこで私が用意したのが次のポケモンです。
指振り界隈最強の生物、プレッシャーミュウツーです。高いACを持つためどの技が出てもかなりの打点となることが見込め、またプレッシャーによって相手はゆびをふるチャンスがこちらの半分、8回しかありません。これを用意できるなら性別使わない理由はないでしょう。能力はどこも下げたくなかったので無補正(てれや)とし、努力値もあの伝説の沖縄振りとしました。
最強のポケモンに究極の調整を施した今、私の完全なる勝利へのビジョンがはっきりと見えました。
圧倒的な殺戮を見せてくれることでしょう。
結果
相手のポケモンは「勇敢6Vカビゴン、オス個体」ということで予想に関しては大正解でした。
では勝敗はというと
2勝1敗
で無事勝利、という結果に終わりました。
1敗はこちらの初手パワーシェアに対し相手が何と地割れ1発ヒットを決めてきたもので、もしこれが初戦だったら発狂していたでしょう。
指振り3戦でミュウツーが使った技一覧
1戦目
あばれる
Zねんりき→マキシマムサイブレイカー
2戦目
パワーシェア
3戦目
のしかかり
Zアクアテール→スーパーアクアトルネード
なんだこの神ポケモン!?
終わり
PS.金の王冠の無駄遣いです。みなさんはやめましょう。